最初の指示を出してみる
中級Claude Codeへの指示の出し方を学びます。良い指示の3つのポイントを実践します。
座学
この講座で学べること
- ✓日本語で自然にClaude Codeに指示を出せるようになる
- ✓良い指示の3つのポイント「具体的・短く・1つずつ」を身につける
- ✓曖昧な指示でもClaude Codeが聞き返してくれることを体感する
- ✓実際にファイルを作成させてAIが動く感触をつかむ
Claude Codeへの指示は「普通の日本語」で大丈夫です。プログラミングの知識がなくても、日常会話と同じ感覚で話しかけてください。「〇〇を作ってください」「〇〇を修正してください」と伝えるだけでAIが動いてくれます。 最初は「うまく伝わるかな?」と不安になるかもしれませんが、Claude Codeは曖昧な指示でも「どういう意味ですか?」と聞き返してくれます。失敗を恐れず、まず試してみることが大切です。
良い指示を書くときに意識してほしいのは「具体的・短く・1つずつ」の3点です。「ファイルを作って」ではなく「sample.txtというファイルを作って」と名前まで指定するのが具体的の意味。「ファイルを作って内容を書いて確認して」を一度に頼むのは欲張りすぎです。まず1つ終わらせてから次を頼む方が、結果がブレなくて後で修正も楽です。
悪い指示の例と、良い指示への直し方を見てみましょう。 【悪い例①】「いい感じのやつを作って」 → 何を作るのか不明。具体的な名前・形式・内容が必要です。 【悪い例②】「ぜんぶやっておいて」 → 「ぜんぶ」が何を指すかAIには分かりません。 【良い例】「sample.txtというファイルを作って、中に「はじめてのClaude Code」と書いてください」 → ファイル名・ファイル形式・書く内容がすべて明確です。
良い指示と悪い指示の比較
「ファイルを作って」
「sample.txtというファイルを作って」
「いい感じにして」
「背景を白、文字を黒、フォントサイズを16pxにして」
「ぜんぶやっておいて」
「まずindex.htmlを作ってください」
「もっとわかりやすくして」
「見出しを大きく(24px)して行間を1.8倍にして」
実践手順
ステップ1:claudeを起動する
ターミナル(PowerShell / Macターミナル)を開き、作業したいフォルダに移動してからclaudeを起動してください。
claudeステップ2:「こんにちは」と入力してみる
チャット欄に「こんにちは」と入力してEnterを押してください。Claude Codeが日本語で返事をしてくれます。AIとの会話の感触をつかんでみましょう。
ステップ3:ファイルを作る指示を出す
以下のように入力してみてください。Claude Codeが自動的にファイルを作成します。
sample.txtというファイルを作って、中に「はじめてのClaude Code」と書いてくださいステップ4:ファイルが作られたことを確認する
Claude Codeが「ファイルを作成しました」と報告したら、フォルダを開いてsample.txtが存在するか確認してください。中身に「はじめてのClaude Code」と書かれていれば成功です。
確認チェック
講座を終える前に、以下の項目を確認しましょう。
