前提環境の確認
下級Node.js・npmなど、Claude Codeを使うために必要な環境を確認します。
座学
この講座で学べること
- ✓Claude Codeの前提環境はターミナルとGitのみであることを理解する
- ✓WindowsではGit for Windowsが必須、MacはそのままOKという違いを把握する
- ✓使用するターミナル(PowerShell / Macターミナル)を確認して起動できる
- ✓git --versionで環境の準備完了を確認する方法を習得する
ネイティブインストーラーが登場してから、Claude Codeのセットアップはかなりシンプルになりました。必要なのはターミナルと、Windowsの方だけGit for Windowsの2つです。以前は必要だったNode.jsやnpmは今は不要です。インストーラーが依存関係をすべて内包しているので、自分で別途入れる必要がなくなりました。
ターミナルとは、キーボードでコンピュータに命令を送る画面のことです。 【使用するターミナル】 ・Windows:PowerShell(推奨) ・Mac:ターミナル.app(標準搭載) WindowsではPowerShellを使うことを強く推奨します。エラーメッセージが分かりやすく、パスの扱いも安定しています。スタートメニューで「PowerShell」と検索して起動してください。
WindowsユーザーはGit for Windowsのインストールが必須です。Claude Codeがgitコマンドを内部で使用するためです。Git for Windowsが未インストールの状態でClaude Codeをインストールしようとするとエラーになります。必ず先にインストールしてください。 MacはmacOS標準のgit(またはXcodeコマンドラインツール)が使えるため、追加作業は不要です。ターミナルで「git --version」と入力して確認できます。
① 必要環境の全体像
Windows
10 / 11
macOS
12 Monterey 以上
PowerShell
Windows推奨
ターミナル
Mac標準
Git for Windows
Windowsのみ必須
git(標準搭載)
Macはスキップ可
Claude Code CLI
ネイティブインストーラーで導入(次の講座)
OS → ターミナル → Git(Windowsのみ)→ Claude Code の順に準備する
② git --version の出力イメージ
インストール済みの場合(OK)
$ git --version
git version 2.47.0 ← バージョンが出ればOK!未インストールの場合(要対応)
$ git --version
git は認識されていません ← Git for Windows のインストールが必要③ Windowsユーザー向け注意事項
Git for Windows を先にインストールすること
Git for Windows が未インストールの状態で Claude Code のインストールを実行すると エラーになります。必ずこの講座で先にインストールしてください。
公式ダウンロードページ:https://git-scm.com/downloads/win
インストーラーはデフォルト設定のまま「Next」を押し続けるだけで完了します。
Windowsのターミナル比較
④ 体験談:Windowsで実際に起きたエラーと解決方法
💻 Claude Codeのインストールを試みた
PowerShellでネイティブインストーラーを実行しようとした
🚫 エラーが発生
「git は認識されていません」などのエラーが表示された。Git for Windows が未インストールだったことが原因
🔍 原因を調べた
Claude Code は内部でgitを使うため、Git for Windows が必要。Windowsには標準でgitが含まれていない
✅ Git for Windows をインストールして解決
https://git-scm.com/downloads/win からインストーラーをダウンロードして実行。PowerShell再起動後に git --version が表示されるようになった
実践手順
ステップ1:ターミナルを起動する
Windowsの方はスタートメニューで「PowerShell」を検索して起動してください。Macの方はLaunchpadまたはSpotlightから「ターミナル」を起動してください。
ステップ2:Gitがインストールされているか確認する
ターミナルで以下のコマンドを実行してください。バージョン番号が表示されればOKです。「command not found」または「git は認識されていません」と出た場合はステップ3へ進んでください。
git --versionステップ3:Git for Windowsをインストールする(Windowsのみ)
Macの方はこのステップをスキップしてください。Windowsで「git は認識されていません」と表示された場合は、以下のOS別タブを参照してインストールしてください。
Git for Windows のインストール
⚠️ Windowsユーザーは必須
Claude Code はgitコマンドを内部で使用します。Git for Windows が未インストールの場合、インストール時にエラーになります。
1. 公式サイトから Git for Windows をダウンロード
以下のリンクを開いて「Download for Windows」からインストーラーをダウンロードしてください。
https://git-scm.com/downloads/win2. インストーラーを実行
ダウンロードした
Git-X.X.X-64-bit.exeをダブルクリックして起動します。 すべての設定はデフォルトのまま「Next」を押し続けて完了してください。3. PowerShell を再起動して確認
インストール後は必ず PowerShell を閉じて再度開いてください。「インストール後の確認」タブで動作を確認しましょう。
ステップ4:インストールを確認して次の講座へ
Windowsの方はGit for Windowsインストール後にPowerShellを再起動し、再度「git --version」を実行して確認してください。バージョンが表示されれば前提環境の準備完了です。
git --version確認チェック
講座を終える前に、以下の項目を確認しましょう。
