インストール・初回起動
下級Claude Codeをインストールして初めて起動するまでの手順を学びます。
座学
この講座で学べること
- ✓ネイティブインストーラーを使ったClaude Codeのインストール手順を習得する
- ✓Node.jsが不要になり1行のコマンドでインストールできることを理解する
- ✓初回起動時のテーマ選択とClaudeアカウントログインの流れを把握する
- ✓ウェルカム画面でアカウント名・プラン・モデル名を確認してセットアップ完了を確かめる
Claude Code は「ネイティブインストーラー」を使ってインストールします。Windows は PowerShell で1行、Mac はターミナルで1行を実行するだけで完了します。Node.js や npm は不要です。 【ネイティブインストールのメリット】 ・Node.js不要:依存関係が自己完結しているため事前準備が少ない ・バックグラウンド自動更新:常に最新バージョンが使える ・高速なファイル操作:ripgrep が内蔵されており、大規模コードベースでも素早く動作する
インストール後に初めて `claude` を起動すると、ログイン認証が求められます。これは Claude Code が Anthropic のサーバーに接続してAI機能を利用するために必要な手順です。 【ログイン方法の種類】 ・Claude アカウント(Pro / Max / Teams / Enterprise)— 推奨。月額プランで利用 ・Claude Console(APIキー)— プリペイドのAPI課金。自社アプリ開発者向け ・Amazon Bedrock — AWSアカウント経由でのエンタープライズ利用 ・Google Vertex AI — GCPアカウント経由でのエンタープライズ利用 ほとんどの方は「Claude アカウント」でのログインを選んでください。ブラウザが自動的に開き、claude.ai でログインするだけで完了します。
初回起動時にはターミナルの配色テーマを選ぶ画面が表示されます。テーマはあとからいつでも変更できるので、直感で好きなものを選んでOKです。 ログイン完了後に表示されるウェルカム画面には、アカウント名・プラン名・使用中のモデル名が左下に表示されます。「Welcome back ◯◯!」と表示されていればセットアップ完了です。 【npm版からの移行方法(既存ユーザー向け)】 以前にnpm版をインストール済みの場合は、先にアンインストールしてからネイティブインストーラーを実行してください。 npm uninstall -g @anthropic-ai/claude-code
① インストールから起動までの流れ
インストール
ネイティブインストーラーを実行
Node.js不要。1コマンドで完了
バージョン確認
claude --version
バージョン番号が表示されれば成功
初回起動
claude
プロジェクトフォルダで実行する
テーマ選択
矢印キーで選択 → Enter
好みのターミナルカラーを選ぶ(後から変更可)
ログイン
ブラウザで認証
claude.ai アカウントで認証を完了する
ウェルカム画面
Welcome back your-username!
アカウント名・プラン・モデル名を確認する
① → ⑥ の順に進めればセットアップ完了です
② ネイティブインストールのメリット
Node.js 不要
依存関係が自己完結しているため、事前に Node.js を用意する必要がありません
バックグラウンド自動更新
常に最新バージョンが自動で適用されます。手動でアップデートする手間がありません
高速なファイル操作
ripgrep が内蔵されており、大規模なコードベースでも素早くファイルを検索・操作できます
③ ウェルカム画面(表示イメージ)
PS C:\Users\your-username\project > claude
✻ Welcome back your-username!
/help for help, /status for your current setup
cwd: C:\Users\your-username\project
›█
アカウント名・プラン名・使用モデルが表示されればログイン成功
④ Windowsでエラーが出た場合の対処
スクリプト実行ポリシーエラー
このシステムではスクリプトの実行が無効になっているため、〜 を読み込むことができません。
+ CategoryInfo: SecurityError: (:) [], PSSecurityException
+ FullyQualifiedErrorId: UnauthorizedAccess解決方法:PowerShellで以下を実行
Set-ExecutionPolicy -ExecutionPolicy RemoteSigned -Scope CurrentUser-Scope CurrentUser を指定しているため、現在のユーザーのみへの変更です。 システム全体には影響しません。実行後、再度インストールコマンドを試してください。
実践手順
ステップ1:Claude Code CLIをインストールする
お使いの OS タブを選んでコマンドを実行してください。Windowsは PowerShell で、Mac はターミナルで実行します。Windowsでエラーが出た場合の対処も同じタブ内に記載しています。
ステップ1:インストールコマンドを実行(PowerShell)
irm https://claude.ai/install.ps1 | iexPowerShell を開いて上記コマンドを貼り付けて実行してください。
エラーが出た場合:ステップ2 スクリプト実行ポリシーを変更する
「スクリプトの実行が無効になっている」エラーが表示された場合は、 先に以下を実行してから再度インストールしてください。
Set-ExecutionPolicy -ExecutionPolicy RemoteSigned -Scope CurrentUser-Scope CurrentUser により現在のユーザーのみへの変更です。システム全体には影響しません。
ステップ3:claude コマンドが認識されない場合は PATH を追加する
インストール後に claude --version が認識されない場合は、以下のコマンドを実行してください。
[Environment]::SetEnvironmentVariable(
"PATH",
"$env:PATH;$env:USERPROFILE\.local\bin",
[EnvironmentVariableTarget]::User
)ステップ4:現在のセッションにも反映する
$env:PATH = "$env:PATH;$env:USERPROFILE\.local\bin"ステップ5:PowerShellを閉じて開き直す
PowerShellを完全に閉じて、新しいウィンドウで開き直してください。環境変数の変更が確実に反映されます。
ステップ6:バージョンを確認する
claude --version2.x.xxx (Claude Code) と表示されれば成功です
ステップ2:初回起動する
作業したいプロジェクトフォルダに移動してから claude コマンドを実行してください。初回はテーマ選択とログイン画面が表示されます。
claudeステップ3:テーマを選択する
ターミナルの配色テーマを選ぶ画面が表示されます。矢印キーで選択してEnterを押してください。あとからいつでも変更できるので、気軽に選んでOKです。
ステップ4:Claudeアカウントでログインする
ブラウザが自動的に開き、claude.ai のログイン画面が表示されます。Googleアカウントまたはメールアドレスでログインして認証を完了してください。ブラウザが開かない場合は、ターミナルに表示されたURLをコピーしてブラウザに貼り付けてください。
ステップ5:ウェルカム画面を確認する
「Welcome back your-username!」と表示されたらセットアップ完了です。アカウント名・プラン名(Claude Pro など)・使用モデル名が確認できます。/help と入力してコマンド一覧を眺めてみましょう。
確認チェック
講座を終える前に、以下の項目を確認しましょう。
