自分の仕事をAIで仕組み化する
上級繰り返し作業を洗い出してSkills・Hooks・CLAUDE.mdに落とし込み、上級講座の総まとめをします。
座学
この講座で学べること
- ✓繰り返し作業をSkillsに落とし込んで自動化する手順を習得する
- ✓仕組み化は一度に全部やらず1つずつ試すことが長続きのコツであることを理解する
- ✓MCP・Skills・CLAUDE.md・Hooks・Agent Teamsを組み合わせた総合的な活用イメージを持つ
- ✓「AIに頼む」から「AIが自動でやってくれる」状態に育てる考え方を身につける
ここまで学んできたMCP・Skills・CLAUDE.md・Hooks・Agent Teamsを組み合わせることで、自分の仕事を「AIが自動でやってくれる状態」に育てられます。毎回考えながらやっていた作業が、ほぼ手放しで動くようになるのが目標です。
仕組み化のやり方はシンプルです。「毎回同じことをやっているな」と感じる作業を1つ選んで、その手順をSkillsに書く。使ってみて「ここが違う」と思ったら直す。この繰り返しです。いきなり全部仕組み化しようとすると続かないので、まず1つだけ試してみましょう。
うまく仕組み化できると「定型作業が数分で終わる」「毎回同じクオリティで出せる」「考えるエネルギーをもっと大事な仕事に使える」という変化が起きます。
仕事を仕組み化する5ステップ
繰り返し作業を洗い出す
週に何度もやる作業・毎回同じ手順の作業をリストアップ
Skillsに手順を書く
作業手順をマークダウンで記録し、Skillsとして保存
CLAUDE.mdに判断基準を書く
「こういう場合はこうする」という判断ルールをまとめる
Hooksで自動トリガーを設定
ファイル保存時・作業完了時に自動実行される処理を設定
定期的に改善する
使うたびにSkillsやCLAUDE.mdをブラッシュアップ
仕組み化できた状態のイメージ
時間削減
定型作業が数分で完了
品質安定
毎回同じ水準でアウトプット
思考の余裕
創造的な仕事に集中できる
🎉 ゴール:「AIに頼む」ではなく「AIが自動でやってくれる」状態を目指しましょう。
実践手順
繰り返し作業をランキングする
まずClaude Codeを起動します(WindowsはPowerShell、Macはターミナルで claude と入力)。起動したら以下を入力してください。
私が毎週繰り返している作業を考えます。
以下の作業について、Claude Codeで自動化・効率化できる
可能性が高い順にランキングしてください:
1. 週報・日報の作成
2. メールの文章を考えること
3. 資料のフォーマット整理
4. 議事録のまとめ
5. SNSの投稿文を考えることClaude Codeから「1番は週報・日報です。理由は〜」という形で優先順位と理由を教えてもらいます。その中から一番やってみたいものを選んでください。
選んだ作業をSkillsに落とし込む
ここでは「週報作成」を例にします。自分が選んだ作業に置き換えて実施してください。
「週報作成」をSkillsファイルとして作成してください。
保存場所:.claude/skills/weekly-report.md
以下の手順を含めてください:
1. 今週やったことを3点まとめる(箇条書き)
2. 来週やることを2点書く
3. 困っていることを1点書く
4. 「週報_YYYY-MM-DD.txt」という名前で保存する
フォーマットはシンプルで読みやすくしてください作成されたSkillsファイルの中身を確認してください。内容を見て「もっとこうしたい」という部分があればその場で修正を依頼してください。
作ったSkillsを実際に使う
Skillsが完成したら実際に動かしてみます。
週報作成スキルを使って
今週の週報を作成してください
今週やったこと:
・Claude Code上級講座を全て完了した
・Agent Teamsを初めて使った
・自己紹介ページを作って公開したSkillsの手順通りに週報が作成されます。フォーマットが気に入らない場合はSkillsファイルを修正して再度試してください。これが「使いながら育てる」仕組み化の基本です。
上級講座の振り返り
最後に上級講座で学んできた内容をClaude Codeと一緒に振り返ります。
Claude Code上級講座で学んだ以下の機能について
私が今後の仕事でどう使えるかを
具体的なアドバイスとして教えてください:
- MCP
- Skills
- CLAUDE.md
- Hooks
- Agent Teams
- Claude.aiとの分業フローClaude Codeから自分の状況に合わせた活用アドバイスをもらいましょう。これで下級・中級・上級の全講座が完了です。
確認チェック
講座を終える前に、以下の項目を確認しましょう。
関連講座
「確認チェック」の全項目にチェックを入れると完了できます
